日本は今、人口減少による社会の転換期にさしかかっています。昭和の高度経済成長期に築かれた社会システムが、時代に合わなくなり始めています。人口がピークから下降曲線になった平成が去り、今後はさらに激しい変化にさらされることになります。それでも顔を上げ、歩みを進めていかなければ-。
新潟日報社の長期企画「上を向いて歩こう」ではそうした思いを込めました。第1~6部にわたり人口減少に向き合う新潟県内の集落に記者が密着し、新しい時代の指針を探りました。
<完全版の収録内容>
第1部 粟島編
第2部 阿賀・室谷編
第3部 長岡・半蔵金編
第4部 十日町・仙田編
第5部 村上・山熊田編
第6部 上越市柿崎区 黒川・黒岩編
番外編 「地方×都市部 新たな潮流」
まとめ ほか
【注意】
電子スクラップに掲載されるすべての内容の著作権は、新潟日報社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
著作権者の許可なく、掲載内容の一部およびすべてを複製や転載、配布、印刷するなど、第三者の利用に供する行為を禁じます。